北八では骨盤矯正や鍼治療に併用して、総合可視光線療法も行っております。
使用する光線は、カーボン灯をスパークさせ発生するもので、赤外線と可視光線、微量の紫外線を総合した連続光線であり、この光線を患者の病態に合わせ人体各部の素肌に直接照射し、症状や病態の回復、改善、軽減をはかるものであります。
お客様の中には、カゼをひくと病院ではなくまず北八へ来院され、光線と鍼療法により悪化を予防し、カゼ対策としておられる方も多数いらっしゃいます。
ぜひ皆様もお試しになってみてはいかがでしょうか？
| 光線療法 各10分 | 200円 |
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冷え性、カゼ（鼻水・セキ・のど痛）、花粉症（アレルギー性鼻炎）、難聴、アトピー性皮膚炎、
目の疾患（緑内障等）、ねんざ・打撲・肉ばなれ、肝臓の疾患、胃腸の疾患、婦人科疾患（子宮筋腫・子宮内膜症）
これらはほんの一例ですが、様々な症状に対し効果を発揮しております。
地球上に届く太陽光は、紫外線・可視線・赤外線からなりたっています。古代の人々は、太陽光が健康保持・病気の治療に効果があることを経験的に知っていました。今では、太陽光には１０万種類にものぼる波長の異なる光線が含まれており、健康保持・病気の治療に必須の働きをしていることが科学的に解明されつつあります。この太陽光の各光線の作用を利用した自然療法が、可視総合光線療法といいます。
太陽光は人に対して重要な働きをしており、これが不足すると人体は大きな影響を受けます。性質の違う光線が身体にもたらす作用はそれぞれことなります。
可視線は身体の「内分泌の調整」や、「生体リズム」にかかわりの深い光線です。赤外線は透過しやすい性質をもっており、深部温熱作用があるため、温かく感じます。体温保持に必要な光といえます。紫外線は、日光消毒の効果や日焼けがおきたりするのはこの紫外線の作用によるものです。
人間をはじめ地球上のあらゆる生物は、紫外線・可視線・赤外線の３種類が総合された太陽光線を必要かつ十分に受けたとき生体の生命力は活性化され、自然治癒力が高まります。また、問題になっている短波長の有害紫外線は含んでいませんし、紫外線量も太陽光に比べて微量です。したがって、照射時間が長くなっても身体に悪影響を及ぼすことはありません。